EighterがJUMPing CARnivalを見て驚いた話。
お久しぶりです。とまとなすです。
妄想話をいつも繰り広げていますが、やっと記事にまとめることができそうだということで、いつもの妄想話を中断して書いていきたいと思います。
内容はタイトル通り、事務所担だが、DVDは関ジャニ∞のものしか見たことが無いという私が、初めて他のグループのDVDを見た感想です。
本編についてこれから述べていくつもりなのですが、私の体感時間で話を進めていっても根拠がないので、関ジャニ∞のDVDと比べながら書いていきたいと考えています。DVDについて貶しているわけではないことだけはたしかなので、そこを踏まえて読んでいただけるとありがたいと思います。
感じたこと、その①
全体的になんか短い。JUMPのコンサートってそんな短いの!?
実は、関ジャニ∞のコンサートDVDには本編がそのまんま収録されています。私がすべてのDVDはそのように本編がまるまる収録されていると認識していたため、ところどころ切られているJUMPのDVDの構成に気づかず、えっ、もう終わり!?となってしまっていたのです。
感じたこと、その②
MC短くない!?絶対もっとしゃべってるよね!?
もともと曲数が少ないのも全体的な収録時間に影響していたとは思いますが、さすがに『登場するときのポージング』だけでMCが終わるはずもないと思うのですが…。レポを読ませていただいていますが、もっとしゃべってませんか!?
これらのことから実際どうなのかと調べてみようと思い、調べてみました。
ちなみに、関ジャニ∞のデータは「関ジャニズム*1」より、Hey! Say! JUMPのデータは「JUMPing CARnival*2」よりとりました。
公演時間についてですが、双方ともにまとめサイトに掲載されている実際にコンサートに参加された方のツイートを頼りに計算しているので、信ぴょう性は高いです。
これらの事実に大きく影響していると考えられるのが、1日何公演の予定で組まれたセットリストなのか、ということです。
実は、現在関ジャニ∞は基本1日に1公演しか行わないことが多く、JUMPは1日2公演が基本となっているようです。1日2公演となれば、2部の開場時間の前に少し演出の見直しの時間であったり、会場の清掃であったりと、少なくとも1時間は開場の前に必要であると考えられます。つまり、1部が終わった後に、約1時間以上の空き時間があり、その後に開場し、2部の終わりが遅くなりすぎないセットリストを作る必要があるのです。
なので、関ジャニ∞よりも公演時間や曲数が少ないのは仕方のないことだと思います。
私としては、ならばせめて、公演をまるまる入れるぐらいの譲歩はしても良いのではないか…と思います。とくにMCに関してはむしろ昨年より短くなっているとか。MCは1番ファンが楽しみにしているところであると勝手に思っているので、なぜそこを全部収録しないのか、とても疑問に思います。メンバーが替わりばんこにお着替えにいくところもいれて損はないというか、残っている人たちのトークが見れたりするので、切る必要性があまり感じられないように思います。
まぁ、コンサートに来た人だけの特権だと言われてしまうと何も言うことができませんが。
とりあえず、公演時間の長さについては、JUMPが年齢を重ねるにつれて、いずれコンサートの規模の大きさ・会場の広さに反比例するように公演数が少なくなり、比例するように公演時間が長くなってくるのだと思います。関ジャニ∞も今のJUMPと同じくらいの年齢の時は1日2公演、もしくは3公演行っていました。
なので、ファンの思いが届いて、変わることがあるのは、収録の構成ぐらいだと思います。MCはコンサートで必要不可欠なものなので、ぜひすべてが収録される日が来るのを心待ちにしたいと思います。
(※関ジャニ∞のDVDの収録時間が公演時間よりも長くなっているのは、本編に加え、エンドロールが収録されているのが関係していると思われます。)
*1:関ジャニズム LIVE TOUR 2014》2015 2015年4月29日 発売
*2:Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival 2016年2月10日 発売