三馬鹿とやぶいのひかの関係性
とても久々の更新で申し訳ございませんが、やっと日々考えていることが文章にまとめられそうな気がしてきたので、おじゃんぷちゃんと48Gのコラボの連載とは別に書いていきたいと思う。
前から思っていたこと、それは関ジャニ∞の三馬鹿とJUMPのやぶいのひかの関係性って似てるのではないか、ということだ。
ちなみに三馬鹿とは、関ジャニ∞のおっさん組(年上組)の横山裕・渋谷すばる・村上信五のトリオの呼び名である。
私はこの2つのグループを好きになってから、2グループのDVDから動画から何もかも見るようになった。そのような生活に慣れてからというもの、見れば見るほどやぶいのひかの雰囲気に既視感を覚えた。
そこで三馬鹿とやぶいのひかが似ていると考える理由をあげてみたい。
①同期、同級生ならではの雰囲気
三馬鹿はすばるくんが最初、その約3カ月後にヨコヒナが入所と差はあるものの同じ年に入所しているためにほぼほぼ同期だ。また3人とも81-82年組で同い年である。
やぶいのひかはやぶいのが同期で光くんが1年後入所。しかし年齢は薮ちゃんの1個下がいのひかと思えば、はたまたやぶひかがシンメ。
2組ともにその関係性に至ってから長い月日が経ったのもあるとは思うが、お互いがお互いに遠慮なく対等で先輩後輩感が全くない、そんな雰囲気が似ている気がする。
②シンメ(熟年夫婦)+1人という構図
三馬鹿においては、ヨコヒナがシンメで圧倒的歌唱力から関西ジュニアのトップに君臨していたすばるくんのバックにつくという構図がすでにジュニア時代には出来上がっていた。そのため、年長者なのも幸いし、コンサートのMCでは初期のころからヨコヒナが両端に立ち、メインボーカルを務め、実質のセンターであるすばるくんが真ん中で、残る年下4人を2・2で分けて三馬鹿の間に挟むというのが定位置になっている。
やぶいのひかは三馬鹿と違い、やぶひかがシンメでグループのセンターを務め、伊野ちゃんはまた別のグループでセンターを務めていたのでなんとも言えないが、やぶひかの企画の時に真っ先にゲストに呼ばれるのは伊野ちゃんなのではないだろうか。
いざ、ヨコヒナ・やぶひかで企画が行われたとすると、絶対にすばるくんや伊野ちゃんが呼ばれる。そんな構図。
③シンメだと気まずいのに、3人組だとそーでもない
Eighter*1の間で、ヨコヒナが気まずいなんてものは常識中の常識である。むしろメンバーがヨコヒナのファンであり、そのファンの筆頭がすばるくんである。プライベートで一緒には絶対になれないし、2人きりになるとどう接して良いか分からず楽屋でも無言状態になる、そのような関係性はMCの鉄板ネタであり、メンバーが着替えにいくタイミングで舞台上に2人きりにしたり、メンバーもいじり倒しているのだ。そんな2人とすばるくんで十年ぶりくらいに飲んだときには、もちろんヨコヒナの間にすばるくんで、ヨコヒナは直接話さずに、すばるくんを介して会話するという状態だったそうだ。そうすれば気まずさもなく、楽しかったよう。
やぶひかの気まずい話はあまりコンサートなど表立ったものではないが、以前に日本テレビで放送され、DVD化された番組*2のトーク部分のMCとしてやぶひかが参加した時に、光くんが気まずい人として薮ちゃんを挙げて、お互いに気を遣って話している時があると話していたが、雑誌の記事でもそのような内容の話になった時に、伊野ちゃんが3人で居る時は普通に会話してると話していたのを覚えている。
おとぼけ隠れしっかり最年長なお父さんと、1番しっかりしてるのに天然が目立つお母さん。そんな2人が気を遣わずに遠慮なく接することができる人。
そんな三馬鹿と薮ちゃん光くん伊野ちゃんの関係性が私は安心する。
やぶひかを見ていると、いずれヨコヒナみたいに気まずい!!ってなっていくのかなと勝手に思ってしまうけれど、できればそのままでいてほしいと願う今日このごろ。
とりあえず、言いたいことは、2組ともユニット組んじゃいなよ!!
以上です。