可愛いチビもかっこいい男性へ。
本日9月23日は薮宏太さん・伊野尾慧さんのジャニーズ事務所入所日である。
私はもともとジャニーズが好きだったので、薮ちゃんや光くんの所属していたYa-Ya-yahは知っていたし、伊野尾くんを応援するようになってからは昔の映像も見るようになった。
薮くんは2002年頃から、伊野尾くんは2003年くらいからの映像で見かけることが多くなったが、その映像から言えることは、「ただひたすらに可愛い」。これに尽きる。
当時、関ジャニ∞の記事を読みたいがために雑誌を買いあさっていたが6,7年後に見返すことになるとは思ってもいなかった。同じように、関ジャニ∞を見るために録画していた少クラも見返したら、そこには可愛いしかなかった。
そんな可愛いと言われ続けた2人ももうジャニーズの中に入って14年目になる。彼らのグループも8年目だ。でもまだ25歳。正直まだまだ若いなぁ、と彼らより年下のくせに思う。
私が応援する関ジャニ∞の村上さんがデビューしたのが22歳の時。今のHey!Say!JUMPと同じデビュー8年目を迎えた時が30歳だった。それを知ってるからこそ、若いと感じるのかもしれない。
デビューがデビュー組の中で遅いと考えているからこその発言でもあるかもしれないが、横山さんが8EST*1のMCでこんなことをおっしゃっていた。
男なんて、30からですよ。
たしかに、30歳ともなると、見た目も若さのかっこいいよりは大人のかっこいいになるのかもしれない。見た目の雰囲気が加われば、歌うことができる楽曲のジャンルの幅も広がってくるに違いない。基本的に関ジャニ∞の初期は、「大阪感」もしくは「若さ」の要素が強い曲をシングルとして、大人な曲やかっこいい曲をアルバムにいれているような気がする。しかしメンバーが30歳を超えるようになってから、「愛でした。*2」や「ひびき*3」などの静かな曲調のシングルも多くなった。
そのような体験をしてるからこそ、Hey!Say!JUMPの30歳もとても楽しみだ。どんな衣装を着るのだろうか、どんな曲歌うようになるのだろうかと想像するだけで楽しくなる。
メンバーが30歳になる前に、10周年を迎えるだろうが、その時には少しでもシングルで可愛い曲以外も増えていたら嬉しいなと思う。
これからも進化を続けていくであろう彼らに、ますます期待が高まるばかりである。