Hey! Say! JUMPに48グループの楽曲を当てはめてみた。 チームA編
私は48グループの握手会やコンサートには一度も行ったことはないが、なぜかメンバーの名前や劇場曲は知っている。
そこで、自担グループに違うグループの楽曲を当てはめるように、48グループの楽曲を当てはめてみたいと思う。
応援しているグループは関ジャニ∞とHey!Say!JUMPなのだが、48グループの楽曲について考えるにあたりアイドル感の強い彼らを起用した。
これはただの趣味であるので、違うと思う!という意見があれば、ぜひブログ等で書いていただければありがたい。
ちなみに48グループの公演では、出演するメンバー全員で歌う曲(シングル曲など)とユニットで歌う曲が存在する。そのユニットをシャッフルして歌うのがコンサートの醍醐味となっている。
今回は5曲とりあげた。
チームA1st 「PARTYが始まるよ」公演
・スカート、ひらり( 八乙女・知念・中島・山田・伊野尾 )
この楽曲は、こじはること小嶋陽菜やあっちゃんこと前田敦子そして総監督の高橋みなみと、そうそうたるメンツがオリジナルメンバーの楽曲であり、「スカひら選抜」という名前が付けられるほどの名曲である。
絵に描いたかのように少女感が強いので、裕翔くんがセンターだと良いなぁと思う。他の4人は私的こういう振付がいけそうな人ランキング上位4人(光くん、がんばって!)を集めてみた。
チームA2nd 「会いたかった」公演
・涙の湘南( 薮・岡本・有岡・高木・山田 )
チームA内でも篠田麻里子などのお姉さん感漂う高身長なメンバーが集められているこの楽曲。注目すべきはセンターポジと左端ポジである。センターは言わずもがなだが、左端のポジは歌いだしを担当し、その部分の前に左端のメンバーのコールが入っているのだ。2番目に目立つポジションといえる。
私の脳内ではセンターポジションには大ちゃんを、そして左端には薮ちゃんを配置してみた。センターといえば山田くんなのだが、なんとなく大ちゃんにしてみた。 薮くんがコールしやすいし、歌いだしだからきれいにおさまるかなと思う。
・渚のCHERRY( 知念・薮・伊野尾・八乙女)
センターは黄色の服、それ以外のコーラス組は水色の服というように、「センター」がはっきりした楽曲。オリジナルのセンターは前田敦子で、シャッフルなどで渡辺麻友や篠田麻里子がセンターを務めたことがある。
アイドル感がものすごいあるので、ここはやはりアイドル知念様がセンターポジになるのが相応しいのではと考えた。そして水色は3人が個々というよりかは3人組な感じがするので、ここはBESTからでかつお姉さん感漂わせることができそうな3人組ということでやぶいのひかをセレクトした。
チームA5th 「恋愛禁止条例」公演
・ハート型ウイルス( 岡本・知念・中島or有岡・八乙女・高木 )
オリジナルメンバーのセンターは小嶋陽菜で、こじはる感が強い楽曲である。衣装もパステルカラー×ふわふわで、THE アイドル。ポイントは小嶋の「ぜっったいに、ありえないっ!!」というセリフである。これを言いこなすことができる人もなかなか少ないと思う。
まず、7ver.で考えてみるとやはり出てくるのは知念侑李である。THEアイドルな曲をジャニーズで当てはめるならば、彼は必須だと思う。そしてとりんとりんコンビをシンメで配置してみた。圭人に関してはだいたい裕翔くんもしくは高木くんをシンメに考えている。
次に、BESTver.だが、センターは大ちゃんか光くんどっちかかなと思う。高木くんはBESTなら誰とシンメを組んでも綺麗な万能くんだと考えているので、あのセリフは大ちゃんか光くんに言わせたい。
・ツンデレ!( 山田・八乙女・伊野尾 )
オリジナルメンバーのセンターは板野友美が務め、少々ギャル感が強い楽曲である。今まで挙げてきた楽曲に比べると少し異色な感じがするかもしれない。衣装も淡い色というよりかははっきりした色を使っており、アイドルイメージとはかけ離れた衣装となっている。
私の脳内では山田くんをセンターに考えてみた。声的には左が伊野ちゃんで右側が光くんかなと思う。この曲は知念くんな感じがあまりしなくて、山田くんのほうがともちんの気だるさとかを出すのが上手いんじゃないかなぁ。正直山ちゃんの両サイドは、とりんとりんでも考えたが、「若干の色気」を考えるといのひかに至った。というか、伊野ちゃんに「二重人格を愛しなさい」という歌詞を歌わせてみたい。
正直なところ板野ともちん楽曲は高木くん一択にほぼ近いのだが、なんだろ…山ちゃんと高木くん日替わりでどうですか!?(ひまわり組かよ)
ただひたすらオタクの妄想を繰り広げてきた。ジャニーズファンで48グループも好きな方がいれば、ぜひぜひ考えてみてほしい。これで暇な時間があっても1時間はつぶれる。とても楽しい気分になれると思う。自分勝手な解説を山ほどしてしまったので、JUMPファンのみなさんやAKBヲタのみなさんに怒られそうな気がしてならないが、これでも好きなのでお許し願いたい。
次回はチームK編を書きたいと思う。